- ieyasuという不動産の広告を見たけどその特徴は?
- 賃貸よりも購入推しだけどその理由は?
こんな疑問を、副業で不動産エージェントをやる筆者が第三者視点でieyasuのサービスを詳しく解説します。
この記事の結論
- ieyasuとは不動産を賃貸ではなく購入することで良い暮らしと資産を高めようというコンセプトのサービス
- 今ならieyasuと面談するとAmazonギフト券10,000円分がもらえる
"快適な生活"と資産"の両方が叶う住宅購入「ieyasu(イエヤス)」
目次
ieyasuとは?
ieyasu(イエヤス)とは、株式会社EST GROUPが運営している、東京と神奈川のみで展開する不動産購入サービスです。
マイホームの購入と聞くとつい、結婚してからとか、子供が生まれてから検討するもの、という固定観念を持っている人は多いです。
「人生一度の大きな買い物」とよく聞きますよね。
ところがieyasuというサービスでは、25歳〜30代前半の人をメインターゲットにしており、住み替えを前提として若いうちから不動産を購入することで理想の暮らしと資産を両方高めていこう、というコンセプトでサービスを展開しています。
家賃を払い続けているのって少し勿体無い気がする、と思ったことのある人もいると思いますが、そんな人に適したサービスとなっています。
ieyasuが注目を集めている理由
ではなぜ若いうちから家を買うことを推奨しており、そのサービスが注目を集めているのでしょうか?
ポイントは大きく2点です。
ポイント
- 家賃と同じ支払額で良い家に住める
- 資産形成になる
①家賃と同じ支払額で良い家に住める
例えば、東京都港区で家賃10万円の家に住んでいるとします。
港区で10万円だと、正直以下のような物件が多いです。
- 間取り:1Rや1K
- 広さ :20平米前後
- 設備 :オートロックなし、バストイレ一緒、独立洗面台なしなどが多い
これが、賃貸ではなく購入して同じく月10万円の住宅ローン返済となると、約3800万円の物件を購入することができます。
3800万円以内で港区で物件検索すると、以下のような物件が多数ヒットします。
・間取り:1LDK
・広さ:30~40平米
・設備:リノベ済み物件が多く部屋内の設備が最新
つまり、賃貸ではなく購入することで、同じ月々の負担額で、より広く設備が充実した家に住むことができるわけです。
これは分かりやすい価値ですね。
(※実際には、管理費、修繕積立金、固定資産税なども加味して費用の比較をしましょう。)
②資産形成になる
2つ目の利点は、家の購入=資産になるという点です。
住宅ローンで家を購入する場合、「借金を背負う」という印象を持って躊躇する人も多いですが、このieyasuでは将来的に売却して住み替える(買い替える)ことを視野に入れて物件の提案をしています。
- 購入する
- 今の家賃と同じ負担でより広い家に住む
- 5年後ライフステージが変わったら売却する
- その時に合った物件を再度購入する
このようなサイクルを回していくイメージです。
ではそれで本当に資産形成になるのでしょうか?
結論、エリアと物件を間違えなければ資産形成として成功する可能性が非常に高いです。
なぜなら、住宅ローンの残債が減っているからです。
以下のケースで想定してみます。
- 3800万円の物件を購入
- 変動金利0.5%で住宅ローンを借入
- 金利分を含めた総返済額:4144万円
- 毎月の返済額:9万8,642円
これを仮に5年間住んで売却するとしましょう。
9万8,642円×12ヶ月×5年=5,918,520円
5年間住むと約600万円住宅ローンの残債が減っていることになります。
つまり、
4144万円ー591万円=3553万円
が5年後の住宅ローンの残債となります。
では次に、3800万円で購入した物件が、5年後にいくらで売れるか?という点が大事になってきます。
要するに、5年後に3553万円で売れればほぼトントンだったということになり、5年前と同じ3800万円で売れれば、247万円のプラスということになります。
不動産の価格って年数が経ったら当然下がるのでは?
という声もありますが、もう10年以上も東京23区の不動産の価格は上がり続けています。
※画像
従って、3800万円で購入した物件が5年後に4000万円で売れるなんてことも十分あり得るのです。
4000万円で売れた場合、447万円のプラスとなり、その後住み替えの際の頭金になったり結婚式や旅行の費用にしてもいいでしょう。
これらの売却によって得られるお金は、賃貸に住み続けていたら間違いなく作ることのできないお金なわけです。
このような理由から、資産になるという観点で結婚前の20代の若者も家を賃貸ではなく購入するサービスが注目を集めているのです。
将来売却のしやすいマイホームを手に入れるなら「ieyasu(イエヤス)」
物件選びのポイント、注意点
ここまで主に若いうちから住み替えを前提とした住宅購入によるメリットについて解説しました。
しかし当然、どの物件を購入しても同じような効果が得られるというわけではありません。
ポイント、注意点が4つあります。
物件のエリア
一つ目のポイントは、エリアです。
住宅を購入して、そこに生涯住む場合には自分が気に入った好きなエリアであれば正直どこでも構いません。
しかし、ieyasuサービスの場合、ライフステージや家族状況などの変化に応じて売却して住み替えていくことを視野に入れています。
その場合「売却しやすいエリア」で物件を購入することが大事です。
具体的には以下です。
売却しやすいエリア
- 駅近
- 主要ターミナル駅までアクセスしやすい
- 人口が増加している
- 再開発が進んでいる
このような条件が揃っているエリアで物件を購入できれば、5~10年後に売却する際にも売れやすく、かつ価格が下がりにくかったりむしろ上がっている可能性もあります。
売却を視野に入れる際、この「エリア」は外せない大事なポイントです。
物件の特徴
二つ目のポイントは、物件の特徴を見極めることです。
購入する物件は以下を確認してみることをおすすめします。
確認ポイント
- 新築よりも中古物件を選ぶ
- 室内の設備や仕様が綺麗で新しいものを選ぶ
- オートロックや宅配ボックスなど人気の共用部設備がある
必須、というわけではありませんが、この辺をおさえておくと売却の際にもプラス要素となることが多いです。
物件価格以外の費用も含めて判断する
ここまではシンプルに説明するために、家賃VS住宅ローン返済額で数字の比較をしましたが、実際に購入する場合には以下の費用がかかります。
- 仲介手数料物件価格の3%(購入時&売却時両方)
- 管理費、修繕積立金(毎月)
- 不動産取得税(購入時)
- 固定資産税(購入の翌年以降毎年)
- 譲渡税(売却時)
賃貸ではかからないこれらの費用がかかるため、短期(3~5年)で売却する場合、物件価格が上がっていなければそこまで大きな資産形成にはならない可能性もあるので注意しましょう。
将来のことは誰にもわからない
過去の実績から、不動産価格が右肩上がりで上昇しているとご紹介しましたが、将来もこのまま上がり続けるかどうかは誰にもわかりません。
そのため中には、今上がっているからそのうち下がるのではないか?とか今は買い時じゃないんじゃないか?と思われる人もいるでしょう。
こればっかりは誰にもわかるものではないため考えるだけ無駄です。
しかしそんな中でも不動産のいいところは、早く購入することで早く住宅ローンの残債を減らすことができるという点です。
仮に不動産価格が下がったとしても、その間に着実に残債は減っているわけで、購入時よりも低い価格でしか売れなかったとしても残債がそれよりも減っていればプラスで返ってくるのが不動産のいいところです。
つまり時間を味方につけて早く始めることで残債を減らし、将来勝つ可能性を高めることができるのです。
後悔しない家探しのために
住み替えを視野に若いうちから不動産を購入することを推奨しているieyasuでは、本記事のようなそもそもの住宅購入に対する考え方などを面談で説明してもらうことができます。
多くの人は、SUUMOやHOMESなどの不動産ポータルサイトでいきなり物件を探すことから始めてしまいます。
初めての住宅購入でこのような探し方をしてしまうと失敗してしまう可能性が高いのです。
なぜなら、なぜ住宅を購入するのか?の目的が最も重要だからです。
その目的によって探すべきエリアも変われば物件の広さや特徴も変わります。
何年後にどういった出口(売却)を考えているのかによっても選ぶべき物件は変わります。
従って特に初めて住宅を購入する際には、そもそもの考え方や目的の整理から入ることを強くおすすめします。
ieyasuでは無料のweb面談でその辺の整理から一緒にしてくれる点もありがたいポイントです。「ieyasu(イエヤス)」
まとめ
若者向けの住宅購入サービスieyasuについてご紹介しました。
筆者は、副業でフリーランスの不動産エージェントとしても働いています。
不動産の購入は、住宅ローンをうまく活用することで、理想の暮らしと資産を高めることができる有効な手段の一つであると考えています。
なんとなく家賃をこのまま払い続けるのって勿体無いな、と思った方は是非一度「ieyasu(イエヤス)」で面談申込みをしてみましょう。
今なら面談完了でAmazonギフト券1万円分プレゼントのキャンペーンもやっています。
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